MONGO SANTAMARIA / MONGO AT VILLAGE GATE ( OJC 1991 Reissue ) (

 MONGO SANTAMARIA / MONGO AT VILLAGE

今日も、モンゴ・サンタマリアの初期作を!


モンゴ・サンタマリア (Mongo Santamaría)は、
1922年、キューバ/ハバナ生まれのコンガ奏者。
惜しくも、2003年2月1日に亡くなっています。


今日ピックアップするアルバムは、
1963年、NYのヴィレッジ・ゲイトでのライヴの模様を収録したアルバム。
NYを意識したのか、ジャズ色の濃い音色になっています。
この頃あたりで、
ラテンのアーティストが、NYで演奏したライブ作品がいくつかありますが、
どれも、JAZZの香りがしたり、また、ジャズのカバーを演奏したり、
やはり、意識しているのでしょう。


■  MONGO SANTAMARIA / MONGO AT VILLAGE GATE ( OJC 1991 Reissue ) ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=14576




963年、NYのヴィレッジ・ゲイトでのライヴの模様を収録したアルバム。ジャズ色なナンバー収録。


※ OJC PRESS
※ OJC盤


A-1. Introduction By Symphony Sid
A-2. El Toro
A-3. Fatback
A-4. Mongo’s Groove
A-5. Creole
B-1. The Jungle Bit
B-2. My Sound
B-3. Morning After
B-4. Nothing For Nothing