KIP HANRAHAN DEEP RUMBA ディープ・ルンバ キップ・ハンラハン
http://www.youtube.com/watch?v=-r-_-6AbEcc
日にちが空いてしまいました。
前回のキップ・ハンラハン。
いよいよ、ライブが始まるというので、キップ・ハンラハンにサインのお礼を告げ、席に戻ることに。
席に戻ると、まだ、後ろのボックス席には、誰も、、、。
友人に、キップ・ハンラハンとの会話の事を話していると、来ました!
後ろの席に。
なんと、村上龍さんがその席に。
キューバの方らしき方々と一緒に。
リザーブしてたのですね。
そして、ライブは幕を開けました。
後ろをみると、先程のバーの前に、キップの姿が。
キップ・ハンラハンは、プロデューサー/ディレクターなので、
楽器を演奏する事も、ステージに上がることもありません。
ライブは進んでいきますが、何か、DEEP RUMBAのCDの音とは違う様な、、、。
すると、ステージ上のプレイヤーが「次ぎは俺だ!」と自分を指し、
演奏しているプレイヤーに言っています。
まるで、ケンカを始めるんじゃないかと思うほど。
それを見かねてか、キップ・ハンラハンが客席を通って、ステージにあがり、まるで指揮者の様に、
「次は、誰々」「次は、誰々」と、コンダクトし始めました。
サウンドが整うと、ステージの後ろに行き、顔を出して、様子を見ていました。
初日の初ライブだったせいもあたのでしょうか?
リハーサル不足だったのでしょうか??
不思議なライブでした。
ライブの終わりには、プレイヤーが、「村上龍さんが来ています。ありがとうございます!(スペイン語)」と挨拶。
キューバ音楽に精通していると有名な村上龍さんですが、
キューバの方々にも名の知れた存在なのですね。
今回、ご紹介している動画は、上も舌もその時のものではありませんが、良いですね。
この雰囲気。エレガントというか、色で言うと、「エンジ」。
オススメです!
http://www.youtube.com/watch?v=E8Dp21T8c7c
http://www.youtube.com/watch?v=QHNviIK3cwI
■ KIP HANRAHAN / A SHORT NOTES FROM THE END RUN ( 1999 JAPANESE REISSUE ) ( mini-LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=12726
A-1.TWO(Still in Half Light)
A-2.THE FIRST AND LAST TO LOVE ME (3,November)
B-1.SMALL CHANGE
B-2.MANENQUITO’S MAGIC AFTERNOON
B-3.THE FIRST AND LAST TO LOVE ME (4,September)
※ 1999年国内リイシュー盤
※ オリジナルは1986年