ヨーロッパ産ライブラリー/ラウンジ -其の壱 THE SOUND GALLERY

V.A. / THE SOUND GALLERY ( 2 LP )

今日は、ヨーロッパのグルーヴィーなラウンジ/ライブラリーのオムニバスをピックアップ!


1990年代の中頃、ライブラリー〜ラウンジもののコンピ・オムニバスが数多く、リリースされました。
その頃、クラブとは違ったスペース、ラウンジが求められる様になり、
「food (フード)」に「ing」をつけた「fooding (フーディング)」という言葉まで生まれました。


数多くリリースされたオムニバスの中でも、オススメなのが、こちら!
■ V.A. / THE SOUND GALLERY ( 2 LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=13818

こちらは、その「サウンド・ギャラリー」の第1弾!
視聴してみると分かりますが、
ドラマティックで、壮大な雰囲気。其の上、ファンキーかつグルーヴ感もあり、
クラブとしても、ラウンジとしても、使えそうなアルバムです。
2枚組で、良い曲ぞろいで、「コレも良い!アレも良い!」といった具合!
第2弾まで出ていて、そちらもオススメ!
第2弾を選曲したSteve Wilmotは、この頃、DJとして来日しています。
商品のコメントにも書きましたが、
容姿共に、かっこいい方。
イギリスっぽさも加わって、もし私が女性だったら、惚れてしまいそうな方でした。
もちろん、DJもカッコ良かったでしたよ!





グルーヴィーなライブラリーモノを集めたコンピで、ライブラリーの草分け的な存在の2枚組コンピ。ファンキーなドラミングと、ベースのグルーヴ感に加え、壮大で、ダイナミックなオーケストラのストリングスが、聞き手の心を盛り上げてくれます。VOLUME 2で選曲したスティーブは、この頃、青山でプレイする為に来日しています。容姿共にかっこよく、話してても、クールさを保ちつつ、、、。男も惚れそうな人物です。


※ 2枚組


A-1. Dave Pell Singer / The Oh Calcutta
A-2. Mandingo / Black Rite
A-3. Alan Parker / Punch Bowl
A-4. Alan Hawkshaw / The Night Rider
A-5. Neil Richardson / The Riviera Affair
A-6. John Gregory / Jet Stream
B-1. John Cameron / Half Forgotten Daydreams
B-2. John Gregory / Jaguar
B-3. Keith Mansfield / Life Of Leisure
B-4. Alan Hawkshaw / Girl In A Sportscar
B-5. Keith Mansfield / Young Scene
B-6. Alan Hawkshaw / It’s All At The Co-op Now
B-7. Alan Moorhouse And His Bond Street Brigade / Funky Fever
C-1. Denny Wright And The Hustlers / Shout About Pepsi
C-2. Mandingo / The Headhunter
C-3. Alan Hawkshaw / Blarney’s Stoned
C-4. Paddy Kingsland / The Earthmen
C-5. John Keating / I Feel The Earth Move
D-1. Syd Dale / The Penthouse Suite
D-2. Mandingo / The Snake Pit
D-3. Brian Bennett / Boogie Juice
D-4. Alan Tew / The Detectives
D-5. John Keating / Jesus Christ Superstar
D-6. Joe Loss Concertium / Music To Drive By






続きは次回です!